みなさん こんにちは、デザイン×ローコスト住宅熊本のアークプランです。

今回は集成材を使った家づくりについてのおはなしです。

みなさん集成材はご存じですか？
通常はメーカーが販売しているカウンター材などを使って棚板を制作することが多いですが、集成材を使うことで、本物の木の質感が出たりします。

■集成材とは
集成材（しゅうせいざい）とは、天然の木から一定の大きさに切断した板を乾燥させ、節や割れなどの欠点となる部分を取り除いて、接着剤で結合して作られた人工の木材です。乾燥装置を用いてしっかり乾燥させるため、割れや反り、狂いなどが少ない材料です。

集成材の他に天然木という素材もあります。
一本の木から加工して、接着材等と使わず本物の木の質感を楽しめる素材です。かなり高価な材料となっていて、耐久性としては抜群の材料となっております。

私たちは集成材を使うことで、費用を抑えつつ木の質感を楽しめる家ができます。

素材は複数ありますが、集成材を使った家づくりで品質やデザインの性能を高めることができます。

アークプランでは、高品質の家づくりを実現するために、様々な材料を駆使してより良い家づくりを提案します。

「ローコスト住宅なのに、こんな良い家」を目指して取り組んでいきます。