みなさん こんにちは、ローコスト住宅で安心できる家づくりをするアークプランです。

 

突然ですが、銀行に保険があること知っていますか？

 

万一の備えとして、支払い困難な状況に陥った場合の回答をします。

 

1.団体信用生命保険とは

団体信用生命保険とは、住宅ローン加入者が死亡したり、高度障害になってしまった際に、保険金によって住宅ローンの返済ができるというものです。

 

つまり、住宅ローンの返済に特化した生命保険ということです。

 

民間の金融機関の住宅ローンでは、団体信用生命保険、あるいは民間の生命保険への加入が義務付けられている場合がほとんどです。ただし、フラット35では、団体信用生命保険は義務ではありません。

 

保険金額は、保険金が支払われる時点(契約者に万一があった時)の住宅ローンの残高と同額になります。

 

 

2.団体信用生命保険の保障内容について

団体信用生命保険の保障内容は、基本的には「契約者が死亡または高度障害になった際に、残った住宅ローンの残債と同じ金額の保険金が給付される」というものです。

 

住宅ローンが支払えなくなる可能性は、死亡や高度障害になった場合です。

 

基本的に住宅ローンを組むということは、万一のリスクもあります。ただ万一のための備えも必要ですよね。

 

団体信用生命保険があることで、安心して家を持つことができます。

 

これからもアークプランでは、安心できる住まいづくりを行っていきます。