【一戸建てのお家の寿命は?】長く快適に住み続けるために必要なメンテナンス

はじめに

念願の新築のお家を手に入れたあと、これからの生活に心を躍らせずにはいられないと思います。しかし、お家は建てて終わりではなく、きちんとメンテナンスを行わないと雨風や日差しに晒されてどんどん劣化していきます。一見劣化してないように見えても、各所で劣化が発生していることがあります。劣化が目に見えて分かるようになってからメンテナンスをすると、莫大な費用がかかってしまうことも。何年経ってもきれいで快適なお家に住み続けたいけど、どのタイミングでメンテナンスを行う必要があるのか分からないという方は多いと思います。そんな方々の不安解消に向けて、今回はお家を建てた後に必要なメンテナンスや、時期などについて解説していきます。

 

一戸建てのお家の寿命

まずは戸建てのお家の寿命を確認していきましょう。お家の寿命は使われている材質によっても変わってきます。

木造

日本の一戸建て住宅の多くは木造で、寿命は約30年と言われています。高い費用を払って建てたのに30年と言われると意外と短いと思う方も多いと思います。

木造住宅は耐水性が高くないため、日本の高温多湿で地震や台風など自然災害も多い環境下だと、どんどん劣化が進んでいきます。しかしこの数字はメンテナンスを何もしなかった場合の年数になります。定期的にきちんとメンテナンスをして、必要な修繕を行えば80年以上住み続けることもできます。

RC造(鉄骨・鉄筋コンクリート)

材質が頑丈なため、木造よりも寿命は長く約40年~90年と言われています。頑丈と言ってもメンテナンスが必要なことはRC造のお家も一緒で、何もせずにいるとどんどん劣化が進んでいきます。

 

住宅のメンテナンスのタイミングはいつ?

上記で確認したお家の寿命はあくまで目安で、メンテナンスをすることでその寿命は変わってきます。一戸建てのお家だと、外装から内装の順番でメンテナンスが必要な部分が出てきます。理由としては、雨風や日差しにさらされる屋根や外壁は屋内よりも早く劣化するからです。

では、お家の寿命に関わる肝心のメンテナンスはどのタイミングで行うのとよいのでしょうか。ここでは築年数別のメンテナンスすべきタイミングと、それぞれのタイミングでチェックすべきポイントについて解説していきます。

築5~15年

お家の外壁の防水塗料やシロアリ対策用の塗料は、お家が完成してから5~10年ほどで効果がなくなってしまいます。一見まだまだ綺麗に見えるお家でも、基礎の木材が腐食したりシロアリの被害を受けていたりする場合もあります。そのような場合はお家の耐久性が下がってしまい危険です。築年数が浅い時は特に湿気と防蟻に力を入れましょう。もちろん築年数がある程度経ってからも、お家を長持ちさせるためにシロアリ対策はしっかり行いましょう。

また、10年を超えてくると外壁や屋根などの外装部分はすでにダメージが蓄積されています。壁材の劣化や剥離、変色などが起こり始める頃です。まだそこまで目立った劣化ではありませんが、放置して劣化が進んでいくことで今後状態が悪くなり、修復が困難になる場合もあります。まだそこまで大きな劣化でない段階から定期的にメンテナンスすることが重要です。

築20年

給湯器や水道管などの水回りや空調設備などが寿命を迎えたり、不調が増えてくるタイミングです。水の出が悪かったり、なかなかお湯が出ない、エアコンの効きが悪いなどの不調が出てきたら設備の修理や交換が必要です。築20年が経過したら、外装のメンテナンスに加えて設備や内装もしっかりチェックするようにましょう。

築30年

築30年は、定期的なメンテナンスや修繕をしっかり行っていれば大きな不便を感じることはあまりありません。今後も定期的にメンテナンスや修繕を行うことで快適に暮らしていくことも可能です。

築30年は大きな節目と言っても過言ではないタイミングで、今後も同じ家に住み続けるためにリフォームするか、建て替えをするかといった選択が必要になってきます。お住まいの家族の年齢や家族構成などから、今後のライフスタイルを予想しリフォームと建て替えどちらを選択するか検討すると良いでしょう。

 

外装のメンテナンス箇所と修繕費用

次に外装でメンテナンスすべき箇所と、その修繕費について解説していきます。

外壁

浸水や漏水などのトラブルを防ぐために、外壁の再塗装を行いましょう。パッとみて大丈夫そうであっても意外とダメージを受けています。塗装にかかる費用は大体60~80万くらいで、決して安くはないので、修繕が重なって高額にならないようにする為にもまずは上記で紹介したタイミングで点検をしてみましょう。

屋根

屋根は構造や素材によってメンテナンス費用が変わってきます。ストレートや鋼板の塗装であれば60~80万円前後ですが、粘土瓦やステンレスの張り替えとなると140万円前後にまで費用が上がります。屋根は15年以内に1度は塗装をすることをお勧めします。目立った修繕箇所が出る前に塗装をしておくことで修繕費を抑えることができます。

また、雨樋や破風板などの付帯部分にも劣化がないかチェックしましょう。点検だけであれば無料、または数千~数万円で対応してくれる業者もいるので、不安解消のために点検だけでもしておくと良いでしょう。

基礎・構造体

お家の根幹となる重要な部分です。ここが劣化するとお家の全てに影響が及びます。重要な部分なので5~10年おきに点検とメンテナンスを行いましょう。

塗装による漏水・浸水予防やシロアリ対策・駆除を行いましょう。木造住宅については特にシロアリに注意しましょう。これらの修繕・施工には15~20万ほどの費用がかかります。

 

まとめ

いかがでしたか?お家の寿命をはじめ、メンテナンスのタイミングやメンテナンス部分ごとの費用についてご紹介しました。お家の寿命について意識したことのある方は少ないと思いますが、数字として見ると意外と短くて驚いた方もいると思います。しかし、定期的な点検やメンテナンスを行うことでお家の寿命は伸ばすことができます。せっかく建てたマイホーム、長く快適に住み続けたいと思いませんか?そのためには、5年目、10年目など節目のタイミングでしっかり点検を行い、メンテナンスが必要な所があればその都度直すことを心がけましょう。今回ご紹介した内容が、皆さんの大切なマイホームに長く快適に住み続けるための家づくりの参考になれたら幸いです。

 

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アークプランは熊本のローコストで高性能な家づくりを目指すハウスメーカーです。家づくりを通してこれまでにたくさんのお客様の満足とマイホームの夢を実現しています。

住宅ローン等の資金計画のご相談に強いハウスメーカーとして、熊本の皆様の住宅づくりのお手伝いをさせていただいています。

お客様のお一人おひとりのライフスタイルにあった住みやすい家をご提案することはもちろん、購入してからも建てて良かったと満足していただけるような住宅づくりを心がけています。

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