【新基準の換気システム】理想の住み心地を叶えるのはどれ?第一種・第三種換気と全館空調、空調設計のプロが教える最適な組み合わせ
こんにちは!建築家とつくる理想の住まい、アークプランです。
これからマイホームを計画されている皆さん、「換気システム」について真剣に考えたことはありますか? 「建築基準法で決まっているから、どれでも同じでしょ?」 「営業マンに勧められたから第一種換気にしたけど、本当に正解?」
実は、換気システムの選択ミスは、「冬寒くて夏暑い」「光熱費が異常に高い」「数年後に家がカビ臭くなる」「将来の修理代に100万円単位でかかる」といった、取り返しのつかない後悔に直結します。
今回は、巷で話題の「第一種換気」と「第三種換気」、そして憧れの「全館空調」まで、それぞれのメリット・デメリットを忖度なしで全解剖します。そして、なぜ多くの一流建築家が最終的に「アークプラン流・ハイブリッド型第一種換気」に辿り着くのか。その理由を徹底解説していきます!
□項目
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【基礎知識】そもそもなぜ「換気」がこれほど重要なのか?
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「第三種換気」の真実:安いけど、本当にそれで大丈夫?
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「第一種換気」の理想と現実:澄家(マーベックス)等の床下ダクト式を徹底分析
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床下設置型・第一種換気が抱える「究極のデメリット」とは?
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「全館空調」という選択肢:快適さの代償とメンテナンスの壁
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アークプランの解答:パナソニック製「ハイブリッド型第一種換気」が最強である理由
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リビング天井換気×壁掛けアイエーキューブ:驚きのメンテナンス性とコストパフォーマンス
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後悔しないための「換気システムチェックリスト」
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30年後の「空気の質」をデザインするということ
1. 【基礎知識】そもそもなぜ「換気」がこれほど重要なのか?
現代の家づくりにおいて、換気は「ただの空気の入れ替え」ではありません。
今の家は、昔の家と違って「高気密」です。魔法瓶のように家をピッチリ閉じることで断熱性能を高めています。しかし、気密が高いということは、意図的に空気を動かさない限り、家の中の汚れた空気(二酸化炭素、建材の化学物質、調理の匂い、そして湿気)は一生外に出ないということです。
「換気は、家の呼吸である。」 この呼吸が正しく行われないと、家の中に湿気が溜まり、壁の中でカビが発生し、柱が腐り、最終的には住む人の健康(アレルギーや喘息)まで蝕んでしまいます。
2. 「第三種換気」の真実:安いけど、本当にそれで大丈夫?
最も普及しているのが「第三種換気」です。
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仕組み: 排気はファンで強制的に出し、給気は「壁に開いた穴」から自然に吸い込む。
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メリット: とにかく安い。構造がシンプルで壊れにくい。
しかし、大きな「落とし穴」があります。
想像してみてください。外がマイナス5度の極寒の日。換気口からは、そのマイナス5度の空気がダイレクトに部屋に入ってきます。 「せっかく高い断熱材を使ったのに、足元が冷える……」 「換気口の近くにいるとスースーして寒いから、ガムテープで塞いでしまった」 これ、実は「第三種換気あるある」なんです。
せっかくの気密・断熱を、壁の穴が台無しにしてしまう。これが第三種換気の限界です。
3. 「第一種換気」の理想と現実:澄家(マーベックス)等の床下ダクト式を徹底分析
そこで登場するのが「第一種換気」です。給気も排気も機械で行い、「熱交換」をします。 熱交換とは、外の冷たい空気を、室内の暖かい空気の熱を利用して「温めてから」取り込む技術です。
業界で人気の「床下設置型・給気ダクトレス」とは?
現在、多くの工務店が採用しているのが、マーベックス社の「澄家(すみか)」のようなタイプです。
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本体を床下に置く。
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給気は床下の空間を通すのでダクトがいらない(給気ダクトレス)。
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足元から暖かい空気が出るので、冬の快適性は抜群。
一見、完璧に見えますよね?しかし、プロの視点で見ると、ここには大きなリスクが潜んでいます。
4. 床下設置型・第一種換気が抱える「究極のデメリット」とは?
ここが今回の記事で最も重要なポイントです。 一般的な第一種換気(床下ダクト式)には、カタログには小さくしか書かれていない、あるいは営業マンも知らない「究極のデメリット」があります。
① 床下浸水=システム全損・修理不可能
これが最大の懸念点です。近年、ゲリラ豪雨や線状降水帯による水害が多発しています。 もし、床下浸水が起きたらどうなるか? 床下に設置された換気本体は完全に水没します。精密機械ですから、一発で故障。さらに最悪なのは、床下に張り巡らされた「排気ダクト」の中に泥水が入ってしまうことです。 ダクトの中を洗浄・殺菌するのは物理的に不可能です。つまり、浸水被害に遭った場合、換気システムを丸ごと撤去・交換しなければならず、床を剥がす等の大規模工事が必要になります。これは家づくりにおいて「致命的なリスク」と言わざるを得ません。
② 「排気ダクト」は家中を回っている
「給気ダクトレス」という言葉に騙されてはいけません。床下タイプであっても、「排気のダクト」は家中(各部屋の天井や壁)を回っています。
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施工費の高騰: 家中にダクトを這わせるため、職人の手間が増え、建築コストが数十万円単位で上がります。
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不具合対応の難しさ: 万が一、ダクトに結露が発生したり、異物が詰まったりしても、壁の中のダクトを確認することはできません。
5. 「全館空調」という選択肢:快適さの代償とメンテナンスの壁
「どうせなら換気と一緒に空調も全部一台でやりたい!」という方が検討するのが「全館空調」です。 家中どこでも同じ温度。まさに理想の環境ですが、ここにも厳しい現実があります。
全館空調のデメリット
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導入コストが非常に高い: 200万〜300万円かかることも珍しくありません。
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電気代(ランニングコスト)が高い: 誰もいない部屋まで常に冷暖房するため、電気代が跳ね上がります。
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1台壊れると家中の空調が止まる: 夏の猛暑日に全館空調が故障したら、家全体がサウナ状態になります。
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ダクトの汚れ: 空調用の大きなダクトには大量の空気が流れます。10年、20年経った後のダクト内部のホコリやカビをどう掃除するか?という問題は、未だに解決策が乏しいのが現状です。
6. アークプランの標準仕様:パナソニック製「ハイブリッド型第一種換気」が住む人を感動させる
お待たせしました。 こうした「第三種は寒い」「床下型は浸水が怖い」「全館空調はコストと維持が大変」というすべての悩みを解決するために、アークプランが辿り着いた答え。
それが、パナソニックの機器を組み合わせた「アークプラン・オリジナル・ハイブリッド型換気システム」です。
なぜ、これが「凄い」と言えるのか?その構造を解き明かします。
7. リビング天井換気×壁掛けアイエーキューブ:驚きのメンテナンス性とコストパフォーマンス
アークプランのシステムは、家を「ゾーン」で分けて考えます。
【ゾーン1】家族が集まるメインスペース:リビング
リビングには、パナソニック製の「天井埋込形・熱交換気システム」を採用します。
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なぜ天井か?: 床下浸水のリスクを100%回避するためです。
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最小限のダクト: 家中にダクトを回すのではなく、リビングと隣接するエリアに絞って最短距離で設計します。これにより、施工費を抑え、ダクト内部の汚れリスクも最小限にします。
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メンテナンスの革命: 本体が天井にあるため、脚立一つでフィルター交換や点検が可能です。将来、機械を交換する際も、床を剥がす必要はありません。
【ゾーン2】寝室や子供部屋:2階・個室
各個室には、壁掛け熱交換気システム「アイエーキューブ(IAQube)」を採用します。
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完全ダクトレス: 各部屋の壁に直接取り付けるため、ダクトが一切ありません。汚れの心配は「ゼロ」です。
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ハイブリッドの強み: リビングの大きな機械で家全体を無理に換気しようとするから、複雑なダクトが必要になるのです。各部屋を独立させることで、システム全体をシンプルに保てます。
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静音性と省エネ: パナソニックのDCモーター技術により、寝ている間も気にならないほど静かで、かつ電気代も極めて安価です。
8. アークプラン流・換気システムの凄さを簡単に解説!
ここで、このシステムのメリットをおさらいしましょう。
Q:「アークプランさん。このシステム、何がいいの?」
アークプラン:「一言で言うと、『リスクがなくて、手入れが楽で、安い』ってことです!」
Q:「でも、ダクトレスって性能が低いんじゃない?」
アークプラン:「逆です!長いダクトを通ると、摩擦で風量が落ちちゃうんです。アークプランのシステムは、機械のすぐそばで空気を出し入れするから、効率がめちゃくちゃ良い。しかも、パナソニックの熱交換素子は、湿度も回収してくれるから、日本のジメジメした夏や、乾燥する冬にもピッタリなんです。」
Q:「将来の修理代はどうなの?」
アークプラン:「ここが一番の推しポイント!床下型だと交換に50万円以上かかることもありますが、アークプランのリビング天井換気なら、一般的なエアコン交換と同じような感覚で、安価かつスピーディーに交換できます。アイエーキューブに至っては、自分でも交換できるレベルで簡単なんですよ。フィルター交換も非常に簡単に行うこともできます。」
9. 後悔しないための「換気システムチェックリスト」
もしあなたが、アークプラン以外の会社でも検討中なら、ぜひこの質問を営業マンにぶつけてみてください。
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「もし床下浸水が起きたら、この換気システムはどうなりますか?」
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「20年後、ダクトの中のホコリをどうやって掃除すればいいですか?」
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「将来、換気本体が故障した時の交換費用と工事期間はどれくらいですか?」
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「ダクトの施工費だけで、いくら計上されていますか?」
これらの質問に、明確で安心できる答えが返ってこないなら……。そのシステムは、あなたではなく「会社が売りやすいだけ」のシステムかもしれません。
10. 30年後の「空気の質」をデザインするということ
換気システムは、完成した直後だけ動けばいいものではありません。 あなたがその家で過ごす、30年、50年という長い時間、ずっと動き続けなければなりません。
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初期費用を抑える。
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メンテナンスを簡単にする。
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災害リスクを回避する。
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そして、最高の空気環境を作る。
これらすべてを妥協なく追求した結果が、アークプランの「パナソニック・ハイブリッド型第一種換気」です。
私たちは、家を建てることがゴールだとは思っていません。住んでからの安心と、メンテナンスのしやすさこそが、本当の「良い家」の条件だと信じています。
アークプランからのメッセージ
「換気の話、難しそうだな……」と思われた方も安心してください。 アークプランでは、建築家があなたのライフスタイルに合わせて、最適な空気の通り道をイチから設計します。
今回ご紹介したのは、ほんの一部。 実際の空気の心地よさ、そしてアイエーキューブのスタイリッシュなデザインを、ぜひ私たちの家で体感してみてください。
「空気の違い」がわかる家。 アークプランと一緒に、一生後悔しない家づくりを始めませんか?
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