【連載】「僕らには無理」だと思ってた。第6話:図面が「カタチ」になる日。そして、一生の宝物ができた
家づくりが始まると、月日は驚くほどの速さで流れていきました。 あんなに悩み抜いた図面が、ついに現実の風景へと変わっていく。その過程は、僕たち家族にとって一生忘れられない思い出の連続でした。
神様に誓った、家族の決意
まずは地鎮祭。 熊本の青空の下、更地になった土地に立つと、不思議と身が引き締まる思いがしました。 「ここに、本当に僕たちの家が建つんだな……」
鍬(くわ)を入れながら、隣で神妙な顔をしている娘と妻を見ました。 一度は住宅ローンの審査に落ちて、この光景さえ諦めかけた。でも今、僕たちはここに立っている。アークプランの皆さんと出会えたからこそ辿り着けた、スタートラインでした。

圧巻の「上棟」。建築家のこだわりが立体に
そして迎えた上棟(建前)。 朝から職人さんたちが手際よく柱を組み上げていき、夕方には家の骨組みが姿を現しました。
「わあ、すごい!お家が立ってる!」 娘が歓声を上げます。
図面で見ていたあの「大きな窓」も、建築家さんがこだわってくれた「美しい屋根のライン」も、立体になると想像以上の迫力でした。 現場監督さんや大工さんが「佐藤さん、いい家になりますよ!」と声をかけてくれる。 自分たちだけでなく、たくさんのプロフェッショナルが僕たちの夢を形にするために全力を注いでくれている。その熱量に、胸が熱くなりました。
ついに完成。扉を開けた先に待っていたのは……
数ヶ月後。ついに足場が外れ、真っ白な外壁が太陽に照らされた僕たちの家が完成しました。
引き渡しの日。初めて「自分の鍵」で玄関の扉を開けました。 木の香りがふんわりと鼻をくすぐります。
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リビングの大きな窓から差し込む、柔らかな光。
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建築家さんが提案してくれた、キッチンから家中が見渡せる「家族の特等席」。
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そして、住宅ローンの不安を一切感じさせない、無理のない資金計画の中で実現した最高にカッコいいデザイン。

「……パパ、ありがとう」
妻のその一言で、今までの苦労がすべて報われた気がしました。 あの時、諦めずにアークプランの門を叩いて本当によかった。 「ローンが通らない」という絶望の淵にいた僕たちは、今、世界で一番大好きな場所に立っています。

「あー、やっぱり自分の家って最高だわ」
広いリビングの真ん中で、僕は思わず独り言をこぼした。 つい数ヶ月前までは、結露だらけの狭いアパートで「足音響いてないかな」「泣き声うるさくないかな」って、いつもビクビクして暮らしていたのが嘘みたいだ。
目の前では、娘が床いっぱいにブロックを広げて、新しく家族になった子犬と大はしゃぎしている。それを見て笑う妻の顔からも、いつの間にかあの頃の疲れが消えていた。
正直、ここまで来るのは楽じゃなかった。節約、節約の毎日で、心が折れそうになった夜も一度や二度じゃない。でも、この日当たりのいい部屋に流れる穏やかな空気を感じていると、「頑張ってよかったな」って心から思える。
特別なことは何もいらない。 ただ、こうやって家族の笑い声が途切れない場所が欲しかったんだ。
「さあ、明日は何をしようか」
僕たちの家づくり物語は、ここで一旦おしまいです。 でも、この家で紡いでいく僕たちの新しい物語は、まだ始まったばかり。
【アークプランより】 佐藤さんのように、最初は「自分には無理だ」と諦めていた方が、最後には最高の笑顔で新居の鍵を受け取られる。その瞬間こそが、私たちの最大の喜びです。 「家づくりを、諦めてほしくない。」 もしあなたが今、お金のことやローンのことで悩んでいるなら、ぜひその想いを私たちに託してください。一緒に、最高の物語を書き始めましょう。
▽第1話から見る
第1話:夢のマイホーム、絶望の銀行審査
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