【保存版】失敗しない家づくりの始め方。理想を形にする「最高のパートナー」の探し方とは?
こんにちは。建築家とつくる家、アークプランです。
「いつかは自分たちの理想が詰まったマイホームを持ちたい」 そう思い立ったものの、いざ始めようとすると「何から手をつければいいの?」「住宅会社はどう選べば正解?」と、情報の波に飲み込まれて立ち止まってしまう方も少なくありません。
家づくりは、人生で一度きりの大きなプロジェクト。そして、数千万円という大きな投資でもあります。絶対に失敗したくないし、後悔もしたくない。
そこで今回は、これから家づくりを始める方へ向けて、「まず何から始めるべきか」、そして「自分たちにぴったりの住宅会社をどう見つけるか」を、建築家の視点から徹底的に解説します。
■家づくりのスタートは「モノ」ではなく「コト」から
家づくりを始めようとすると、多くの方が「まずは住宅展示場へ行こう」「土地を探そう」と動き出します。しかし、実はその前にやるべき、もっと大切なことがあります。
それは、「自分たちがどんな暮らしをしたいか(コト)」を整理することです。
1. 「なぜ家を建てるのか?」の原点に立ち返る
今の住まいで感じている不満を書き出してみてください。「キッチンが狭くて料理がしにくい」「冬が寒くて寝付けない」「子供の遊び場がない」「収納が足りず散らかってしまう」。
これらの不満の裏返しが、あなたの理想の家のヒントになります。 「家族の顔が見えるキッチンがいい」「冬でも素足で歩ける暖かい家に住みたい」「子供がのびのび遊べるリビングが欲しい」。
2. ライフスタイルを「時間軸」で考える
家は建てて終わりではありません。10年後、20年後、30年後を想像してみてください。
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子供たちが独立した後の部屋はどうする?
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老後も階段の上り下りはスムーズにできる?
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在宅ワークが増えた場合、集中できるスペースは確保できている?
「今」の利便性だけでなく、未来の自分たちをも包み込んでくれるようなイメージを膨らませることが、後悔しない家づくりの第一歩です。
■資金計画という名の「安心の土台」
理想が膨らんだところで、次に避けて通れないのが「お金」の話です。
「借りられる額」と「返せる額」は違う
銀行へ行けば「あなたは〇〇円まで借りられます」という診断が出ます。しかし、その上限いっぱいでローンを組んでしまうと、その後の生活(教育費、旅行、趣味、老後の貯蓄)が圧迫されるかもしれません。
家づくりの成功とは、立派な家が建つことではなく、「その家で家族が幸せに、ゆとりを持って暮らし続けられること」です。
・現在の収支の把握
・将来のライフイベントの予測
・万が一の際のリスクヘッジ
これらを考慮した「無理のない予算」を算出しましょう。アークプランでは、建築家だけでなく、お金のプロであるファイナンシャルプランナーと連携した相談も大切にしています。
また金融機関との連携をすることで、住宅ローンの様々な手続きもスムーズに対応することができます。
■住宅会社の選び方——3つのカテゴリーを知る
世の中には星の数ほど住宅会社がありますが、大きく分けると「ハウスメーカー」「地元の工務店」「設計事務所・建築家」の3つに分類されます。
1. 大手ハウスメーカー
全国展開している安心感と、整った保証体制が魅力です。規格化されているため品質が安定していますが、広告宣伝費や展示場の維持費が価格に乗っているため、コストは高めになる傾向があります。また、自由度に制限が出ることもあります。
2. 地元の工務店
地域密着で、その土地の気候風土に詳しいのが強みです。広告費を削っている分、コストパフォーマンスが良い会社も多いですが、会社によって技術力やデザイン力に大きな差があるため、見極めが非常に重要です。
3. 設計事務所・建築家(アークプランが目指す形)
ゼロから全てを作り上げる、完全オーダーメイドの世界です。「変形地や狭小地でも理想を叶えたい」「デザインに徹底的にこだわりたい」という方に向いています。
私たちアークプランは、この「建築家の提案力」と「工務店の施工力・安心感」を融合させた家づくりを行っています。ただ図面を引くのではなく、お客様の人生に寄り添った空間を創造することをミッションとしています。
■良い住宅会社を見極める「プロの視点」
では、具体的にどうやって会社を選べばいいのでしょうか? 後悔しないためにチェックすべき「3つのポイント」をお伝えします。
ポイント①:性能の誠実
「夏涼しく冬暖かいですよ」という言葉だけで納得してはいけません。
□断熱性能(UA値)
□気密性能(C値)
□標準仕様(住宅設備機器や内装材)
これらをしっかり示し、何を使ってどのように施工しているか、使える素材は何が使えるか、ここを曖昧にしない会社を選びましょう。
ホームページでしっかりと標準仕様が細かく公開されているかもチェックしておきましょう。
ポイント②:「施工事例を見る」
施工事例は、いわば「お化粧をした非日常の空間」です。本当に見るべきは、実際に施主様が建てた「リアルな家」です。
・限られた予算や広さの中で、どんな工夫がされているか。
・デザイン性や使っている素材は良いものなのか
・その会社が建てた家には、共通した「美学」があるか。
・ホームページで最新の施工事例がアップされているか。
・動画でわかりやすい施工事例を公開しているか。
モデルハウス等を見ることも参考になりますが、モデルハウスはスペックを最高水準で作っていることが多いので、リアルな施工事例を見ることをおすすめします。
建築中の物件を内覧させてもらえるかも聞いておきましょう。
施工事例が更新されていない会社には注意が必要です。(住宅会社の最新の施工事例を公開することが証明となります)
ポイント③:担当者との「対話」の質
住宅会社の担当者は、いわばあなたの夢の伴走者です。
・あなたの要望を否定せずに聞いてくれるか?
・デメリットや「できないこと」を正直に伝えてくれるか?
・予算や住宅ローンなどの融資に対して誠実か?
・専門的知識を有しているのか?
※他社の悪口言って契約を進める方もいるので、他社を否定しないことも重要な要素となります。
相性の良さはもちろんですが、「プロとして自分たちの想像を超える提案をしてくれるか」というワクワク感があるかどうかも大切です。
住宅会社の営業担当者が知識不足であったり、住まいを提案するコーディネーターが知識を持っていないこともあります。
家の専門的知識が不足していることもあるので、その辺りをしっかりと見極めておく必要があります。
■アークプランの答えは「建築家とつくる」
私たちアークプランが「建築家との家づくり」にこだわるのには理由があります。
それは、「お客様が気づいていない、本当の望み」を引き出せるからです。
例えば「広いリビングが欲しい」という要望があったとします。一般的な営業マンなら、単に坪数を増やそうとするでしょう。しかし建築家は、「なぜ広く感じたいのか?」を深掘りします。 「高い窓から空が見えれば、坪数が少なくても開放感は得られるのではないか?」「視線が抜ける工夫をすれば、空間はもっと豊かになるのではないか?」
このように、「機能」を「情緒」へと昇華させるのが建築家の役割です。 決められたルールの中でパズルを組むような家づくりではなく、あなたの暮らしに合わせた「一点モノ」の空間を作る。それこそが、家を建てるという体験を最高のものにする方法だと私たちは信じています。
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