【動線と間取りを考える】だだのローコスト住宅の考えでは家が住みにくくなります。家をプランニングすることは大切ですが、正しい考え方で家づくりをしていきましょう。これが本当の動線を意識した間取りの考えた方です。
熊本県内一円で家づくりを応援するデザイナーズハウス専門の住宅会社アークプランです。
熊本でローコストデザイナーズハウスを手掛ける唯一の住宅会社となっています。デザイン注文住宅や中古住宅を取り扱う住宅会社では、住宅ローンに特化した無料相談も行っております。デザイン住宅専門のスタッフがあなたの家をプロデュース致します。私たちの提案型のローコストデザイナーズハウスを作ってみませんか。九州では福岡・佐賀・鹿児島にて施工事例も多数あります。
今回は使いやすい間取りについておはなしします。
間取りってどんな間取りが良いのでしょうか。専門家に聞いているつもりでも間取りの良さは分からないものです。よく言われるのが家事動線や生活動線です。人の暮らし方はそれぞれ違いますので、その生活する人に合わせた間取りと動線を考える必要があります。
また間取りや動線ではどのような方であっても合わせやすい【正解】となる間取りと動線を知っておきましょう。通常のローコスト住宅では考えられなかった提案型間取りがあります。
□動線として間違った考え方
【ミッション型動線1】
ミッション型動線とは生活する上で、使いにくい家となってしまう動線です。浴室からランドリールームまで遠くなっている間取りです。服を脱いでから洗濯する一連の流れが簡単になってないのがミッション型動線となります。また玄関からLDKまでの距離があるなど、2階に上がる階段が遠いのもミッション型になります。
□正しい動線
浴室の横がラントリールームになっていることが正しいとなります。服を脱いで直ぐに洗濯できる動線。さらに洗濯が完了してランドリールームで服を干せる環境になると使いやすくなります。
□動線として間違った考え方
【ミッション型動線2】
入口が狭くなっていることや通路が狭いなどが挙げられます。通路が狭いと日常を過ごす時、移動が大変になってしまいます。例えばLDK入口にキッチンカウンターや収納を配置している・・・玄関が極端に狭いなどが挙げられます。狭い通路に加えて物で入口を塞いでいることで使いにくい空間になります。
□正しい動線
LDKの入口や玄関はできるだけ広く取る。たったそれだけで生活がラクになります。賃貸物件では、玄関や入口が狭いなどあります。経験した方も多いのではないでしょか。
□間取りとして間違った考え方
【狭小ホールのある間取り】
ホールとは通常廊下としての位置づけですが、洗面室とLDKの前にホールを設けると無意味な仕切りや扉が来ることになり、無意味なホールとなってしまいます。狭小ホールを設けていることは使えないデッドスペースとなり、暮らしにくくなります。
□正しい間取り
無意味なホールを作るより、洗面室もしくはLDKの一部として拡張した方が使いやすくなります。狭小ホールより収納スペースとして設けられるようにする
□間取りとして間違った考え方
【狭い脱衣室のある間取り】
半坪程度の脱衣室を設ける場合は要注意となります。人が着替えることが出来ない場所となってしまい。1人しか着替えることが出来ません。900幅となっていることがありますが、想像してみるとかなり狭い脱衣スペースとなります。また狭い脱衣室に収納棚を設ける場合は更に狭くなってしまいます。
□正しい間取り
1坪分以上のスペースを確保する必要があります。ランドリールームとして脱衣室兼用し、兼用しない場合でも脱衣室に収納や洗面台を設けると使いやすくなります。兼用しない場合は別にランドリールームが必要となります。答えとして1坪以上が正しい間取りとなります。狭い脱衣室を提案された場合は、拡張出来ないか相談しましょう。
□間取りとして間違った考え方
【オン間取り】
間取りを考える時に追加で広さを求めることがあります。1坪増やす場合にただ単に1坪付けることがあります。取って付けたような間取りをすると暮らしにくい空間になることもあります。外観の意匠性も悪くなり、意味の無い飛び出した外観になるので注意が必要です。
□正しい間取り
1坪以上増やすことは基本的にオススメ致しません。まず初期段階で坪数に合わせた間取りを作る必要があります。ただ家を大きくするのではなく、外観の意匠性を含めたプランの修正が必要になります。この部分では、取って付けるのではなく一から作り直して、外観を含めた間取りのデザインを作り直します。無意味な凸凹の家よりは、家全体を考えた間取りを作りましょう。
■まとめ
動線や間取りを考える時は、内部と外部の意匠性や使いやすさを考慮する必要があり、一部分を変更すれば良いという考えでは、失敗してしまうこともあります。アークプランでは、デザイナーが考えた間取りで、変更することなく快適に暮らせる間取りを提案しております。デザインから間取りを考える家づくりが出来るのはアークプランの特徴ですが、他の住宅会社で建築を予定されている、もしくは相談をしようと考えている方は、その建築会社さんの間取りや外観を見て判断するのも良いでしょう。HP等で公開されている施工事例や間取りは参考になります。各住宅会社のコンセプトが分かりやすいので参考にされてください。当社でも施工中パースを公開しております。ご参考ください。
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