【最高の庭づくりのすべて】ガーデニングのススメ♪

みなさん こんにちは、ローコスト住宅熊本のアークプラン広報事業部の小笠原です。毎日が楽しくなる家づくりを提案していますが、今回は庭づくりです。

 

ガーデニング ガーデン・おしゃれな庭のデザイン！センスのいい庭づくりの紹介♪

 

おしゃれな庭ハイセンスの庭づくりのポイントとは？

庭といっても和風、イングリッシュガーデン、ナチュラルガーデン、北欧風などなど、ガーデンデザインのスタイルは数多くあり家のスタイルによっても変わってきます。庭づくりは、まずイメージから入るのが良いでしょう。ここでは家を建てる前に、庭のイメージから家づくりの参考にしてもらいたくて紹介します。

 

まず主要なガーデンスタイルを知ることで、家の雰囲気を作り出しましょう。あなたの好みにあった庭づくりしましょう。

 

NO.1イングリッシュガーデン

イングリッシュガーデンとは、ガーデニングの本場、イギリスにあるような田舎の自然美をいかしたガーデンスタイルです。華やかでありながら気取りすぎない雰囲気で、ガーデニングの中でもかなり英国スタイルの最もポピュラーなスタイルでしょう。

 

・イングリッシュガーデンの庭をつくる

イングリッシュガーデンを基本に庭づくりをするなら、ボーダーガーデンという手法を知ることが大事です。ボーダーガーデンとは、庭の小道から奥にいくに従って、だんだんと草丈が高くなるように草花を組み合わせて植える手法です。なんと植え方があるんです。

 

また、エクステリアや鉢などのガーデニング雑貨には、テラコッタや木などの、自然素材を使うといいです。全体的な色合いも補色・反対色を意識した組み合わせも必要です。

 

 

NO.2ナチュラルガーデン

雑木林風のナチュラルガーデンは、カラフルな色彩というよりも、新緑や紅葉などで四季の移ろいを楽しむガーデンスタイルです。

 

・ナチュラルガーデンの庭をつくる

ナチュラルガーデンの基本では、主役の庭木には株立ち種を選ぶといいでしょう。また、あまりカラフルな園芸草花は使わずに、白や黄色の細かい花を咲かせる山野草を植えるのがおすすめです。エクステリアは自然素材がよく、木製や陶器などの製品を使うのが良いとされています。

 

 

 

NO.3フレンチガーデン

フレンチシャビーガーデンは、全体をホワイトにまとめつつも、ところどころサビついたような、経年変化を楽しむガーデンスタイルになります。

 

フレンチシャビーガーデンで庭づくりをするときに重要なのは、フェンスや壁などのホワイトカラーと、小物のサビ感です。DIYで白く塗って、わざと塗装をはげたような加工をするのもいいでしょう。レトロな雰囲気を出すことも味があっていい雰囲気になります。

 

エクステリアはサビついた鉄製のものや、ブリキ、アイアンなどが最高の装飾です。

 

NO.4ジャンクガーデン

ジャンクガーデンの「ジャンク」とは、ガラクタという意味で、昔から古いものを飾ると味わいのある無造作らしさが魅力のガーデンスタイルです。

・ジャンクガーデンの庭をつくる

ジャンクガーデンの庭づくりでは、遊び心をもって、古びた不用品などをガーデニング雑貨として利用するのがおすすめです。ガラクタをネットで手に入れたり、使わない標識などを置いたり、どこかの田舎に行けばもらえるものもあるかもしれません。

 

ジャンクガーデンはガラクタを寄せ集めたような雑多な雰囲気が大事なので、とにかく物が多すぎるように飾ると、ジャンクガーデンの完成です。

 

 

ＮＯ.5ロックガーデン・ドライガーデン

ロックガーデンやドライガーデンは、おしゃれな庭づくりで注目される、比較的新しいスタイルです。石や砂利など多用して、荒廃した砂漠のような雰囲気を楽しみます。ロックガーデンの庭づくりは、アメリカ西海岸風で、バイクガレージの家にありそうですね。アメリカンな感じが、かっこよさが魅力のガーデンスタイルです。

 

ロックガーデン・ドライガーデンの庭をつくる

ロックガーデンやドライガーデンの庭づくりでは、モロッコやメキシコ、アフリカなどの風景をイメージしてみるといいでしょう。例えば、乾燥地帯では砂質が日本とは違うので、白い砂利をひいたり、大きめの石を積み上げて、元ある地面を見せないようにするのが大事です。

 

 

庭づくりから考える家づくりしてみませんか？

 

ＤＩＹでも庭づくりは出来ます。オリジナルの庭を作ってみよう。

楽しい庭づくりはオリジナルがいいんです。

 

ホームセンターマニアが在籍しているアークプランでは、エクステリアにも力を入れてます。

 

ご相談ください。